陶芸家・大江一人 『ロクロ生活』

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丹波へ

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先週になりますがお隣、兵庫県丹波に行ってきました。お目当てはこちら兵庫陶芸美術館で開催されました「没後50年 北大路魯山人展」です。魯山人の作品は過去に何度も見てきましたが久々の魯山人展、新鮮な気持ちでした。
自分が中学生時代、魯山人と聞くと漫画「美味しんぼ」の海原雄山のイメージが強かった頃(笑)、高校生になって将来はクリエーターとしてモノヅクリをやっていこうと決意した頃、ファッションデザインの専門学校に通っていた頃、ファッションデザイナーとして仕事をしていた頃…それぞれの時代に魯山人の作品を見てきましたが備前に来てうつわを作るという同じ立場に立って見るのはまた新鮮なものがありました。
皆様は魯山人と聞くとどのような印象お持ちでしょうか?
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美術館を後にしてゆっくり丹波の窯里散策と思っていたのですが思った以上に作品に見入ってしましまして(苦笑)結局、他には美術館の隣にあります「丹波伝統公園 立杭 陶の郷」のみ見てきました。
窯里には遠目でしたが穴窯もちらほらみえましてまた機会がありましたらゆっくり窯里散策したいところです。
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by kazbizen | 2010-05-26 19:28 | その他 | Comments(12)
Commented by Potter-Y at 2010-05-26 21:40
いまだに海原雄山のイメージが。(笑)
写真ではよくみるんですが、
実物をじっくり見たことはあまりないかもしれません。
「食」を念頭に置いたうつわという意味では、
参考になるところはかなり多そうですね。
Commented by usupin at 2010-05-26 23:30
こんばんは
私も海原です^^ 食にもうるさそうだし・・・そして偏屈人間(嫌われ者)^^;
そして私の器のイメージは「織部」です。
こちら一月に、日本橋髙島屋で見たモノだと思います。嫌なヤツだったと思われますが、見ごたえありました♪
Commented by kazbizen at 2010-05-27 20:13
>Potter-Yさん
やはり海原雄山のイメージは皆様お持ちなのですね!
自分も最初が海原雄山=魯山人という思い込みが強かったので今でも雄山を見ますと「おっ!魯山人!」といった感じです。
そして魯山人からはこれから年を重ねると共にまだまだ学ぶものが出てきそうです!
Commented by kazbizen at 2010-05-27 20:21
>usupinさん
usupinも海原雄山のイメージが強いのですね!
実際にあんな感じだったんですかね~?気になりますよね(笑)
それからこの展示会は巡回展だったので日本橋高島屋でご覧なられたのですね!
Commented by mousseinmtl at 2010-05-30 04:05
陶芸家として知られていることは知っていますが、私のイメージではむしろ’食’の方のイメージが強いです。多分実物を見たことがないので、お話として有名な、食に関する活動、個性的な性格と言ったところでしょうか。
Commented by はむ at 2010-05-31 12:11 x
魯山人、というと私も「食」のイメージが強いです。
魯山人と食に関した本をさっと斜め読みした程度ですが、
日々のごはんもこのように丁寧に作りたいな、と感じたことがあったので。

私も実物のうつわを拝見したことがないので、展示会が近くに巡回して
きたときに見に行ってみます!
Commented by kazbizen at 2010-05-31 20:28
>mousseinmtlさん
そうですね~
魯山人といえば美食家としての印象を強く持った方が多いですよね!
自分も中学生や高校生のときは美食家としての印象が強く、書や陶芸家としての一面に目を向けるようになったのが20歳くらいの時でした。

Commented by kazbizen at 2010-05-31 20:35
>はむさん
はむさんも美食家としてのイメージが強いのですね!
自分も漫画「美味しんぼ」の影響で美食家としてのイメージは今だに強いのですが、魯山人の食に対する追求、それをうつわ作りにどのような気持ちで反映させるのか?作品を見るたびに考えてしまいます。
Commented by nonacafe at 2010-06-01 23:59
「美味しんぼ」はまじめに?読んだ(見た)ことないので分かりませんが、
魯山人の陶芸には日本近代陶芸のすべてがあるような気がします。

有田の染付、備前の焼締、唐津の絵唐津、志野の茶碗、美濃の織部、
古丹波の壺、九谷の色絵、etc…それがすべて一応のハイレベルで!
と、思っていましたが、、、でもだいぶ前に世田谷美術館で観た
本家取りとしてオリジナル名陶との魯山人比較展があったのですが…、
さすがの魯山人も本家たちには、ちと負けていました。
かなりの作品が、コピーと言っては何んですが、お手本アレンジで、
言うなれば人の悪い企画展でした。

小生それからはそれまでの妄信的ファンから熱がさめました。(苦笑)
あ、でも、くれると言ったらもちろんウハウハ喜んで貰っちゃいます。(爆)
Commented by kazbizen at 2010-06-02 18:27
>nonacafeさん
自分もこれまで魯山人について学んではきたのですが備前に来て作陶に没頭してからはまた新たな発見が多く魯山人に関する本などを時間があるときには読んでいます。
どうしても自身が備前焼に携わっているので魯山人の作品も備前焼に目がいってしまうのですがその他の陶器や書、様々な分野での作品を改めて学んでいき、自分の作品にそこで感じたものをいかしていきます。
Commented by toyokoID at 2010-06-04 22:41
やはり、魯山人は、゛食゛にうるさい感じします。
が、その陶芸家としての作品には、華やかさな派手さがあり、またそれがいつの時代にあっても人の心を魅了してやまないのでしょう。
絵でも小説でも表現する人って、知らぬ間に生い立ちとか生き様がでますよね。
実物は、まだ見たことない私ですが・・・。
Commented by kazbizen at 2010-06-07 22:03
>toyokoIDさん
美食家としてのイメージはやっぱり強いですよね~!
そしてタイムマシーンに乗れるものなら実際に会ってみたい人物の一人でもありますよね。
食への強いこだわりを持った方のうつわ作り…ものすごく惹かれるものがあります…
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陶芸家、大江一人の作陶生活をつづっています。 アパレルの企画を経て、備前焼作家のもとで6年間修行。日本の伝統工芸を生かしたモダンなうつわを作っています。


by kazbizen
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